ソクマル臨床検査技師

針筋電図検査で随意収縮により記録されるのはどれか。

針筋電図検査で随意収縮により記録されるのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正答は⑵です。運動単位電位は1個の運動ニューロンとそれが支配する筋線維群がまとまって活動したときの電位であり、被検者に力を入れてもらう随意収縮によって初めて記録されます。振幅・持続時間・位相数から神経原性変化と筋原性変化を見分けます。これに対し陽性鋭波と線維自発電位は脱神経した筋線維が安静時に自発的に放電するもの、線維束自発電位も安静時に運動単位が不規則に放電するものであり、いずれも随意収縮によるものではありません。ミオトニー放電は針の刺入や機械的刺激によって誘発される持続放電です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

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