ソクマル臨床検査技師

間接抗グロブリン試験で使用される反応増強剤はどれか。2 つ選べ。

間接抗グロブリン試験で使用される反応増強剤はどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑶と⑸です。間接抗グロブリン試験では、抗体が赤血球に結合しやすくなるよう反応増強剤を加えます。低イオン強度溶液〈LISS〉はイオンの遮蔽を減らして抗体を赤血球に近づけやすくし、ポリエチレングリコール溶液〈PEG〉は水分子を奪って抗体と赤血球を接近させます。いずれも反応時間の短縮と感度の向上に役立ちます。フィシンとパパインは赤血球表面の糖蛋白を切る酵素で、酵素法という別の手技に使います。DTTはIgMの結合を壊す還元剤です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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