ソクマル臨床検査技師

抗原抗体反応で正しいのはどれか。

抗原抗体反応で正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。抗原と抗体の結合は、水素結合や静電的な引力など弱い力による可逆的な結合です。そのため酸性にしてpHを下げると結合が弱まり、抗体は抗原から離れやすくなります。アフィニティクロマトグラフィで酸性の緩衝液を使って抗体を溶出するのはこの性質を利用したものです。反応は温度によって進み方が変わり、交差反応などの非特異反応も起こります。地帯現象は抗原か抗体が過剰なときに凝集が見えなくなる現象で、偽陽性ではなく偽陰性の原因になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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