1回呼吸法による肺拡散能力測定で濃度を測定するのはどれか。2つ選べ。
1回呼吸法による肺拡散能力測定で濃度を測定するのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ COヘモグロビンに、取り込まれます。
- ⑵ CO2測定の、対象ではありません。
- ⑶ He肺胞の量を、知る指標です。
- ⑷ N2測定の、対象ではありません。
- ⑸ O2測定の、対象ではありません。
解説
正解は⑴と⑶です。1回呼吸法では、ごく低濃度の一酸化炭素とヘリウムを含む混合ガスを吸い込み、10秒間息を止めてから吐き出します。一酸化炭素は血液中のヘモグロビンに取り込まれて減り、ヘリウムは取り込まれないので肺胞の量を知る指標になります。この二つの濃度を吸入前後で測ります。二酸化炭素、窒素、酸素は測定の対象ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-07.html)を加工して作成