骨髄異形成症候群について誤っているのはどれか。
骨髄異形成症候群について誤っているのはどれか。
- ⑴ 血球減少を認める。正しい、記述です。
- ⑵ 腫瘍性疾患である。正しい、記述です。
- ⑶ 無効造血が亢進する。正しい、記述です。
- ⑷ 造血細胞の形態異常を認める。正しい、記述です。
- ⑸ 骨髄の芽球比率は30%以上である。20パーセント未満、です。
解説
正解は⑸です。骨髄異形成症候群では骨髄の芽球比率は20パーセント未満で、20パーセント以上になると急性骨髄性白血病と診断します。30パーセント以上という記述は誤りです。血球減少を認めること、造血幹細胞のクローン性増殖による腫瘍性疾患であること、無効造血が亢進すること、造血細胞に形態異常を認めることは正しい記述です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成