尿試験紙法による検査でビタミンC 内服の影響が小さいのはどれか。
尿試験紙法による検査でビタミンC 内服の影響が小さいのはどれか。
- ⑴ 糖酸化反応を、利用します。
- ⑵ 潜血酸化反応を、利用します。
- ⑶ 蛋白蛋白誤差を、利用します。
- ⑷ 亜硝酸塩酸化反応を、利用します。
- ⑸ ビリルビン酸化反応を、利用します。
解説
正解は⑶です。ビタミンCは強い還元作用をもつので、酸化反応を利用する項目を妨害します。蛋白の検査はpH指示薬の蛋白誤差を利用しており、酸化還元反応を使わないため影響を受けにくくなります。糖、潜血、亜硝酸塩、ビリルビンは、いずれも酸化反応を利用するので偽陰性になることがあります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成