赤芽球の鉄染色標本の模式図(別冊No. 9)を別に示す。環状鉄芽球はどれか。
赤芽球の鉄染色標本の模式図(別冊No. 9)を別に示す。環状鉄芽球はどれか。
- ⑴ a顆粒が、ありません。
- ⑵ b散在するだけ、です。
- ⑶ c核の周囲を、取り巻きます。
- ⑷ d配置が、異なります。
- ⑸ e配置が、異なります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。環状鉄芽球は、ミトコンドリアに鉄がたまった赤芽球で、鉄染色をすると青い顆粒が核の周囲を3分の1以上取り巻くように並びます。模式図のうち、この配置を示しているものが該当します。顆粒が散在するだけのものは正常の鉄芽球、顆粒のないものは鉄欠乏の状態を表します。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成