ソクマル臨床検査技師

新生児の梅毒血清反応において先天梅毒を示唆する所見はどれか。

新生児の梅毒血清反応において先天梅毒を示唆する所見はどれか。

解説

正解は⑷です。IgMは胎盤を通過しないため、新生児の血液からIgM型の梅毒トレポネーマ抗体が検出されれば、児自身が感染して作った抗体であり、先天梅毒を示唆します。TPPA法とRPRカードテスト、抗カルジオリピン抗体はIgGを含めて測るため、母体から移行した抗体でも陽性になります。移行抗体は生後数か月で自然に減っていくので、低下がみられることはむしろ感染を否定する所見です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成

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