結核菌特異的全血インターフェロンγ 遊離測定法〈IGRA〉でサイトカインを産生す…
結核菌特異的全血インターフェロンγ 遊離測定法〈IGRA〉でサイトカインを産生する細胞はどれか。
- ⑴ 単球抗原を提示する側の細胞です。
- ⑵ B 細胞抗体を作る細胞です。
- ⑶ マクロファージ抗原を提示する側の細胞です。
- ⑷ ヘルパーT 細胞抗原を認識してサイトカインを産生します。
- ⑸ 細胞傷害性T 細胞感染細胞を壊す役割を担います。
解説
正解は⑷です。IGRAでは、患者の全血に結核菌に特異的なESAT-6やCFP-10といった抗原を加えます。過去に結核菌に感作されたヘルパーT細胞がこれらの抗原を認識すると、インターフェロンγを産生するので、その量を測って感染の有無を調べます。マクロファージと単球、樹状細胞は抗原を提示する側で、B細胞は抗体を作り、細胞傷害性T細胞は感染細胞を壊す役割を担います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成