Down 症候群について正しいのはどれか。
Down 症候群について正しいのはどれか。
- ⑴ 短頭を呈する。前後径の短い短頭を呈します。
- ⑵ 性染色体異常を示す。21番染色体の異常で、常染色体異常です。
- ⑶ 染色体数は45 本である。1本多く、47本になります。
- ⑷ 精神発達遅滞は稀である。精神発達遅滞はほぼ必発です。
- ⑸ 出生約1万人に1人の頻度で発生する。およそ700人から1,000人に1人です。
解説
正解は⑴です。Down症候群では、後頭部の突出に乏しく前後径の短い短頭を呈します。原因は21番染色体が1本多い21トリソミーで、常染色体の異常であり、染色体数は47本になります。性染色体の異常ではありません。精神発達遅滞はほぼ必発で、心奇形や消化管の奇形を伴うことも多く、発生頻度は出生およそ700人から1,000人に1人とされ、1万人に1人ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成