ソクマル臨床検査技師

心筋梗塞の診断におけるトロポニンT について誤っているのはどれか。

心筋梗塞の診断におけるトロポニンT について誤っているのはどれか。
設問は1つ選ぶ形だが、正答値表では2・4のいずれも正答としている(出題側が複数正解として扱った問)。どれを選んでも正解になる。

解説

正解は⑵と⑷で、どちらを選んでも正解になります。トロポニンTは腎から排泄されるため、腎不全では心筋梗塞がなくても高値になり、影響を受けます。また、発症後3時間ほどで上がり始め、1から2週間にわたって高値が続くので、約1週間で正常化するとはいえません。感度は高く、発症早期から上昇し、急性心筋炎でも上昇するため鑑別が必要という記述は、いずれも正しいものです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-07.html)を加工して作成

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