ソクマル臨床検査技師

末梢血塗抹標本で好中球の核の過分葉がみられた貧血患者に検査すべき項目はどれか。

末梢血塗抹標本で好中球の核の過分葉がみられた貧血患者に検査すべき項目はどれか。

解説

正解は⑷です。好中球の核の過分葉は、DNAの合成が滞ることで起こる変化で、ビタミンB12欠乏と葉酸欠乏に特徴的です。巨赤芽球性貧血では大球性の貧血に加えてこの所見がみられるため、まずビタミンB12と葉酸を測ります。鉄とフェリチンは小球性の鉄欠乏性貧血、エリスロポエチンは腎性貧血、亜鉛は別の病態を調べるための項目です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-07.html)を加工して作成

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