膵癌で正しいのはどれか。
膵癌で正しいのはどれか。
- ⑴ 予後良好である。5年生存率が低く予後不良です。
- ⑵ 早期発見が難しい。症状が出にくく進行して見つかります。
- ⑶ 女性に多く発生する。男性にやや多く発生します。
- ⑷ 内分泌細胞由来が多い。膵管上皮由来が大部分です。
- ⑸ 骨への血行性転移が多い。肝臓と腹膜への転移が多いです。
解説
正解は⑵です。膵臓は後腹膜にあって症状が出にくく、黄疸や腹痛が現れたときにはすでに進行していることが多いため、早期発見が難しい癌です。5年生存率は10パーセントに満たず予後は不良で、男性にやや多く発生します。組織型は膵管上皮に由来する浸潤性膵管癌が大部分で、内分泌細胞由来は少数です。転移は肝臓と腹膜に多く、骨転移が多いわけではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-07.html)を加工して作成