内因系凝固反応の開始に関わる因子はどれか。
内因系凝固反応の開始に関わる因子はどれか。
- ⑴ 組織因子外因系の開始に関わります。
- ⑵ 第Ⅹ因子共通系の因子です。
- ⑶ 第Ⅻ因子異物面との接触で活性化されます。
- ⑷ 第XIII因子フィブリンを架橋する因子です。
- ⑸ プロトロンビン共通系の因子です。
解説
正解は⑶です。内因系凝固は、血液が異物の面に触れることで第Ⅻ因子が活性化されるところから始まります。活性化部分トロンボプラスチン時間の検査では、カオリンなどの接触因子を加えてこの反応を起こさせます。組織因子と第Ⅶ因子は外因系の始まり、第Ⅹ因子とプロトロンビンは共通系、第ⅩⅢ因子はフィブリンを架橋する因子です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成