ガス希釈法による測定が必要な肺気量分画はどれか。
ガス希釈法による測定が必要な肺気量分画はどれか。
- ⑴ 肺活量スパイロメータで測定できます。
- ⑵ 一回換気量スパイロメータで測定できます。
- ⑶ 最大吸気量スパイロメータで測定できます。
- ⑷ 予備呼気量スパイロメータで測定できます。
- ⑸ 機能的残気量残気量を含むため直接は測れません。
解説
正解は⑸です。機能的残気量は、安静呼気位で肺に残っている空気の量で、吐き切っても肺に残る残気量を含みます。残気量は口から出入りする空気を測るスパイロメータでは捉えられないため、ヘリウム希釈法や窒素洗い出し法といったガス希釈法、あるいは体プレチスモグラフを用います。肺活量と一回換気量、最大吸気量、予備呼気量はスパイロメータで測れます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成