血管内皮機能検査はどれか。
血管内皮機能検査はどれか。
- ⑴ 加速度脈波〈APG〉末梢循環の状態を反映します。
- ⑵ 指尖容積脈波〈DPG〉末梢循環の状態を反映します。
- ⑶ 脈波伝播速度〈PWV〉動脈の硬さを反映します。
- ⑷ 足関節上腕血圧比〈ABI〉下肢動脈の狭窄を反映します。
- ⑸ 血流依存性血管拡張反応〈FMD〉内皮の機能を直接評価できます。
解説
正解は⑸です。血流依存性血管拡張反応は、上腕を駆血してから解放したときに血流が増え、血管内皮から一酸化炭素ではなく一酸化窒素が放出されて血管が広がる反応を、超音波で血管径の変化率として測る検査です。内皮の機能を直接評価できます。脈波伝播速度と足関節上腕血圧比は動脈の硬さや狭窄、加速度脈波と指尖容積脈波は末梢循環の状態を反映します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成