ビタミンと欠乏により生じる病態の組合せで正しいのはどれか。
ビタミンと欠乏により生じる病態の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ ビタミンA ― 結膜乾燥症上皮の分化が妨げられて起こります。
- ⑵ ビタミンB1 ― 悪性貧血悪性貧血はビタミンB12欠乏です。
- ⑶ ビタミンC ― 血液凝固障害血液凝固障害はビタミンK欠乏です。
- ⑷ ビタミンD ― 脚気脚気はビタミンB1欠乏です。
- ⑸ ビタミンK ― 骨軟化症骨軟化症はビタミンD欠乏です。
解説
正解は⑴です。ビタミンAは網膜のロドプシンの材料であるとともに、上皮の正常な分化にも必要です。欠乏すると夜盲症に加えて結膜や角膜が乾く結膜乾燥症を起こします。ビタミンB1の欠乏は脚気、ビタミンCの欠乏は壊血病、ビタミンDの欠乏はくる病や骨軟化症、ビタミンKの欠乏は血液凝固障害を起こし、悪性貧血はビタミンB12の欠乏によるものです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成