光学顕微鏡の使用法で正しいのはどれか。 2 つ選べ。
光学顕微鏡の使用法で正しいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 高倍率から低倍率の順で観察を行う。低倍率から始めるのが原則です。
- ⑵ 視野絞り像が視野の外になるように調節する。視野の内側に入れて調節します。
- ⑶ ピント合わせはステージを徐々に上げながら行う。標本に当てないよう下げながら合わせます。
- ⑷ 対物レンズを変換する際はレボルバを持って回転させる。光軸のずれと汚れを防げます。
- ⑸ 使用する対物レンズの開口数に照明系の開口数を合わせる。分解能とコントラストの釣り合いが取れます。
解説
正解は⑷と⑸です。対物レンズを変えるときは、レンズ本体ではなくレボルバの縁を持って回します。レンズを直接つまむと光軸がずれたり汚れたりするためです。また、コンデンサの開口絞りは、使う対物レンズの開口数のおよそ7割から8割に合わせると、分解能とコントラストの釣り合いが取れます。観察は低倍率から始め、視野絞り像は視野の内側に入れて調節し、ピント合わせはステージを下げながら行います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成