EDTA 加血漿で検査できる項目はどれか。 2 つ選べ。
EDTA 加血漿で検査できる項目はどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 鉄キレートされて正しく測れません。
- ⑵ 銅キレートされて正しく測れません。
- ⑶ ALP金属が奪われて活性が低下します。
- ⑷ 尿酸金属イオンに左右されません。
- ⑸ アルブミン金属イオンに左右されません。
解説
正解は⑷と⑸です。EDTAはカルシウムやマグネシウム、亜鉛などの金属イオンをキレートして奪うため、これらを必要とする測定や金属そのものの測定には使えません。尿酸とアルブミンは金属イオンに左右されないので、EDTA加血漿でも測定できます。鉄と銅はキレートされて正しく測れず、ALPは亜鉛とマグネシウムを必要とする酵素なので活性が著しく低下します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成