関節リウマチの診断に用いられるのはどれか。
関節リウマチの診断に用いられるのはどれか。
- ⑴ 抗CCP 抗体特異度が高く診断基準に含まれます。
- ⑵ 抗DNA 抗体全身性エリテマトーデスでみられます。
- ⑶ 抗SS-A 抗体Sjögren症候群でみられます。
- ⑷ 抗好中球細胞質抗体ANCA関連血管炎でみられます。
- ⑸ 抗カルジオリピン抗体抗リン脂質抗体症候群でみられます。
解説
正解は⑴です。抗CCP抗体はシトルリン化したペプチドに対する抗体で、関節リウマチに対する特異度が90パーセントを超え、発症のごく早期から陽性になることもあるため、診断基準にも取り入れられています。抗DNA抗体は全身性エリテマトーデス、抗SS-A抗体はSjögren症候群、抗好中球細胞質抗体はANCA関連血管炎、抗カルジオリピン抗体は抗リン脂質抗体症候群でみられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-05.html)を加工して作成