ソクマル理学療法士

安静呼吸における吸気時で正しいのはどれか。

安静呼吸における吸気時で正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。安静時の吸気では、横隔膜が収縮して下がり、外肋間筋が収縮して肋骨を引き上げます。上位の肋骨はポンプの柄のように動くため上部胸郭が前上方へ広がり、下位の肋骨はバケツの取っ手のように動いて下部胸郭が左右へ広がります。胸郭が広がると胸腔内は陰圧が強まり、空気が肺へ入ります。腹横筋は強制呼気で働く筋で、安静吸気には関与しません。呼気は弾性による受動的な過程です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成

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