ソクマル理学療法士

左大腿義足歩行の右立脚中期に図のような現象が観察された。原因はどれか。

左大腿義足歩行の右立脚中期に図のような現象が観察された。原因はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑴です。右の立脚中期は、左の義足が振り出されている時期にあたります。義足が長すぎると、そのままでは爪先が床に引っかかってしまうため、健側で伸び上がったり義足を外側へ回したりする現象が現れます。図に示されているのはこの代償です。後方バンパーの硬さは踵接地から足底接地までの動き、ソケットの内転角は立脚期の左右の傾き、股関節伸展の制限は立脚終期の姿勢に関わり、外転筋力の不足は立脚期の体幹の傾きとして現れます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成

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