ソクマル理学療法士

NICU に入院中の低出生体重児。在胎週数30 週。腹臥位での姿勢を図に示す。こ…

NICU に入院中の低出生体重児。在胎週数30 週。腹臥位での姿勢を図に示す。この児に対するポジショニングとして適切な肢位はどれか。 2 つ選べ。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑶と⑸です。低出生体重児は筋緊張が低く、放っておくと四肢が広がって反り返った姿勢になります。胎内に近い屈曲位を保てるよう、肩甲帯を前方へ出して腕を体の前に寄せ、股関節は内転も外転もしない中間位に整えます。こうすることで自分の手を口へ運ぶ動きが育ち、将来の運動発達にもつながります。頭部や体幹を伸展させたり肩関節を外転させたりすると、反り返った姿勢を助長してしまうので避けます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成

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