四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか。2つ選べ。
四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 肩峰の最前端部肩峰は、最前端ではなく外側端を指標にします。
- ⑵ 上腕骨外側上顆の外側突出部上腕長や前腕長の起点または終点として用います。
- ⑶ 上前腸骨棘の最上端部上前腸骨棘は、最上端ではなく最下端を指標にします。
- ⑷ 大転子の最上端部転子果長の起点として用いる指標です。
- ⑸ 腓骨頭の最上端部腓骨頭は、四肢長の計測には用いません。
解説
正解は⑵と⑷です。上腕長は肩峰の外側端から上腕骨外側上顆まで、転子果長は大転子の頂点から外果の下端までを測るので、外側上顆の外側に突き出た部分と大転子の最上端が指標になります。肩峰は最前端ではなく外側端、上前腸骨棘は最上端ではなく最下端を使い、腓骨頭は四肢長の指標にはなりません。計測の指標は、骨のどの部分かまで正確に覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成