ランプ負荷法を用いて軽い負荷強度から最大運動強度まで運動強度を漸増した場合、運動…
ランプ負荷法を用いて軽い負荷強度から最大運動強度まで運動強度を漸増した場合、運動強度に比例して直線的に増加するのはどれか。
- ⑴ 呼吸数呼吸数は、強度が高くなってから増え始めます。
- ⑵ 酸素摂取量運動強度に比例して、直線的に増えていきます。
- ⑶ 分時換気量分時換気量は、閾値を超えると増え方が急に変わります。
- ⑷ 1回心拍出量1回心拍出量は、途中で頭打ちになります。
- ⑸ 二酸化炭素排泄量二酸化炭素排泄量は、閾値を超えると増え方が急に変わります。
解説
正解は⑵です。少しずつ負荷を上げていくランプ負荷では、酸素摂取量が運動強度に比例して直線的に増えていきます。分時換気量と二酸化炭素排泄量は、嫌気性代謝閾値を超えたあたりから急に増え方が変わります。1回心拍出量は途中で頭打ちになり、呼吸数は強度が高くなってから増え始めます。指標ごとの増え方の違いが、閾値を見つける手がかりになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成