腰椎椎間板ヘルニアで陽性となるテストはどれか。
腰椎椎間板ヘルニアで陽性となるテストはどれか。
- ⑴ Apley テストApleyテストは半月板の損傷を調べる検査です。
- ⑵ Patrick テストPatrickテストは股関節や仙腸関節の障害を調べます。
- ⑶ Thomas テストThomasテストは股関節屈筋の短縮を調べます。
- ⑷ McMurray テストMcMurrayテストは半月板の損傷を調べる検査です。
- ⑸ 大腿神経伸張テスト上位腰椎の椎間板ヘルニアで陽性となる検査です。
解説
正解は⑸です。大腿神経伸張テストは、腹臥位で膝を曲げて股関節を伸ばし、大腿の前面に痛みが走れば陽性とするもので、第2から第4腰椎の高さの椎間板ヘルニアを示します。下位のヘルニアでは、下肢伸展挙上テストが陽性になります。障害された高さによって、用いる検査が変わる点を押さえましょう。検査は、障害されている神経の高さに合わせて選びます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成