問1 表1 と資料から考察できる次の文ア・イの正誤の組合せとして最も適切なものを…
問1 表1 と資料から考察できる次の文ア・イの正誤の組合せとして最も適切なものを,下の1 ~4 のうちから一つ選べ。
ア 「国民の祝日に関する法律」の施行年が,表1 と資料の回想とで食い違っている。 イ 11 月の祝日制定の際に,GHQ は祝日と天皇の関係を弱めようとしたと考えられる。
- 1 ア―正 イ―正施行年の食い違いも、祝日と天皇の関係を弱めた経緯も、どちらも読み取れます。
- 2 ア―正 イ―誤11月の祝日の名称変更からは、天皇との関係を弱める意図が読み取れます。
- 3 ア―誤 イ―正表1の施行年と資料の回想は一致しておらず、アは正しい内容です。
- 4 ア―誤 イ―誤アもイも、表1と資料から読み取れる内容です。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は1です。表1に示された「国民の祝日に関する法律」の施行年と、資料の回想が述べる年が食い違っているので、アは正しいといえます。また11月の祝日は、もともと天皇が新しい穀物を神にささげる新嘗祭の日でした。それが勤労感謝の日という名前に改められたことからは、GHQが祝日と天皇の結び付きを弱めようとした意図が読み取れるので、イも正しいといえます。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00019.htm)を加工して作成