問1 食品添加物とその主な作用についての組合せとして正しいものはどれか。次の1 …
化学と人間生活について,問1 ~問4 に答えよ。
問1 食品添加物とその主な作用についての組合せとして正しいものはどれか。次の1 ~5 のう ちから一つ選べ。
- 1 食品添加物:着色料 主な作用:甘みをつける着色料は色をつけるものです。甘みをつけるのは甘味料です。
- 2 食品添加物:甘味料 主な作用:色をつける甘味料は甘みをつけるものです。色をつけるのは着色料です。
- 3 食品添加物:保存料 主な作用:水と油を混ぜる保存料は腐敗を防ぐものです。水と油を混ぜるのは乳化剤です。
- 4 食品添加物:乳化剤 主な作用:腐敗の防止乳化剤は水と油を混ざりやすくするものです。腐敗の防止は保存料の働きです。
- 5 食品添加物:酸化防止剤 主な作用:酸化の防止酸化防止剤は食品が酸素と反応するのを防ぐもので、名称と作用が一致しています。
解説
正解は5です。酸化防止剤は、食品が空気中の酸素と反応して色や味が悪くなるのを防ぐために加えるもので、作用はそのまま酸化の防止です。ビタミンCなどが使われます。他の選択肢は名称と作用が入れ替わっています。着色料は色をつけるもの、甘味料は甘みをつけるもの、保存料は微生物の増殖を抑えて腐敗を防ぐもの、乳化剤は水と油のように混ざりにくいものを混ざりやすくするものです。名前がその働きをそのまま表しているので、言葉の意味から考えると確実に選べます。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00005.htm)を加工して作成