問2 下線部糖に関する次の文中の A , B に入る語句の組合せとして正しいもの…
(3 ・4 のどちらか1 題を選び解答する) 食品について,問1 ~問5 に答えよ。 肉を焼く際に表面が茶色くなり,香ばしい風味が生まれるが,これは肉のアミノ酸と糖が反応 するためである。
問2 下線部糖に関する次の文中の A , B に入る語句の組合せとして正しいもの を,下の1 ~6 のうちから一つ選べ。
デンプンは,植物の種子や茎,根などに広く存在する。デンプンの構造には,多数のグル コース分子が直鎖状に結合した A ,枝分かれ構造の多い B の2 種類がある。
- 1 A:アミロース B:アミロペクチン直鎖状につながったのがアミロース、枝分かれの多いのがアミロペクチンです。
- 2 A:アミロース B:セルロースセルロースは細胞壁の成分で、デンプンを構成する成分ではありません。
- 3 A:アミロペクチン B:アミロースアミロースとアミロペクチンの説明が入れ替わっています。
- 4 A:アミロペクチン B:セルロース枝分かれが多いのはアミロペクチンで、セルロースは別の多糖類です。
- 5 A:セルロース B:アミロースセルロースはデンプンの構造の一方ではありません。
- 6 A:セルロース B:アミロペクチンセルロースはデンプンの構造の一方ではありません。
解説
正解は1です。デンプンは多数のグルコースがつながった多糖類で、2種類の構造からできています。グルコースが直鎖状につながったものがアミロース、枝分かれの多い構造をもつものがアミロペクチンです。セルロースも同じくグルコースがつながった多糖類ですが、つながり方が違うためヒトの消化酵素では分解できず、植物の細胞壁をつくる成分になっています。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00019.htm)を加工して作成