問1 図1 は合金に関する実験プリントの一部である。図1 の下線部金属に共通する…
(3 ・4 のどちらか1 題を選び解答する) 金属について,問1 ~問5 に答えよ。 合金をつくろう 目的 複数種類の金属からなる合金をつくる。 方法 ⑴蒸発皿に金属Aの粉末を取り,水酸化ナトリウム水溶液を加える。
問1 図1 は合金に関する実験プリントの一部である。図1 の下線部金属に共通する性質として 正しいものを,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
- 1 酸に侵されやすく,塩酸や希硫酸に浸すと水素が発生する。金や白金のように、塩酸や希硫酸に溶けない金属もあります。
- 2 磁石に引き付けられる。磁石に引きつけられるのは、鉄など一部の金属だけです。
- 3 固体はたたくと薄く広がり,引っ張ると細く伸びる。展性と延性は、金属に共通して見られる性質です。
- 4 常温・常圧ですべて液体である。常温・常圧で液体なのは、水銀だけです。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は3です。金属に共通する性質は、たたくと薄く広がる展性、引っ張ると細く伸びる延性、電気や熱をよく通すこと、金属光沢をもつことです。1については金や白金のように塩酸に溶けない金属があり、2の磁石に引きつけられるのは鉄などに限られ、4の常温で液体なのは水銀だけなので、いずれも共通の性質とはいえません。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00009.htm)を加工して作成