表1は、だ液を加えたデンプンの液を、温度を変えて10分間置いたあと、ヨウ素液で調…
表1は、だ液を加えたデンプンの液を、温度を変えて10分間置いたあと、ヨウ素液で調べた結果です。表1から考えられることとして、最も適切なものはどれか。
- ⑴ だ液のはたらきには、最もよくはたらく温度の範囲がある。高すぎても低すぎても進みません。
- ⑵ だ液のはたらきは、温度によって変わることがない。結果に差が出ています。
- ⑶ 温度が低いほど、だ液のはたらきは強くなる。5度では進んでいません。
- ⑷ 温度が高いほど、だ液のはたらきは強くなり続ける。80度では進んでいません。
解説
デンプンが残っていればヨウ素液で青紫色になり、分解が進んでいれば色は変わりません。表1では、5度と80度では青紫色になり分解が進んでいませんが、40度では色が変わらず、よく分解されたことが分かります。だ液にふくまれる消化酵素はタンパク質でできているため、低すぎるとはたらきが鈍く、高すぎると形が変わってはたらかなくなります。体温に近い温度で最もよくはたらきます。
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