冬に、同じ室温に置かれた金属のドアノブと木の柱にさわると、金属のほうが冷たく感じ…
冬に、同じ室温に置かれた金属のドアノブと木の柱にさわると、金属のほうが冷たく感じられます。この理由として最も適切なものはどれか。
- ⑴ 金属は熱をよく伝え、手の熱が速く奪われるから。伝わる速さが違います。
- ⑵ 木は、さわると熱を出す性質をもっているから。熱を生み出してはいません。
- ⑶ 木のほうが、手に熱を送り返しているから。熱を生み出してはいません。
- ⑷ 金属が、まわりの冷たい空気を引き寄せるから。空気を引き寄せることはありません。
解説
同じ室温に置かれていれば、金属も木も温度は同じです。それでも金属が冷たく感じるのは、金属が熱をよく伝えるため、さわった瞬間に手の熱がすばやく奪われるからです。木は熱を伝えにくいので、ふれた部分の温度がすぐ手に近づき、熱があまり奪われません。冷たさや温かさの感覚は、物体の温度そのものではなく、手から熱がどれだけ速く出入りするかで決まっています。
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