ソクマル高卒認定(地学基礎)

問3 特徴Bに関して,公転周期が300 年の太陽系外縁天体Pを考える。図1 は,…

太陽系の特徴やその形成に関する問1 ~問4 に答えよ。 太陽系にはいくつかの特徴があるが,次の特徴A~Cに示される3 つについて着目した。これ らの特徴は,太陽系がどのようにして形成されたかを考える上で重要な情報となっている。 特徴A 太陽の自転方向と惑星の公転方向が X である。 特徴B 惑星がほぼ同一平面上を公転する。 特徴C 惑星が地球型惑星,木星型惑星の2 つのグループに分かれる。 渦を巻く星雲から太陽が作られた後,別の星雲で作られていた各惑 星が太陽に近づき,太陽の周りを公転し始めた。 逆 渦を巻く星雲から太陽が作られた後,別の星雲で作られていた各惑 星が太陽に近づき,太陽の周りを公転し始めた。 同じ 渦を巻く星雲から太陽が作られ,同じ星雲から各惑星も作られ,太 陽の周りを公転し始めた。 逆 渦を巻く星雲から太陽が作られ,同じ星雲から各惑星も作られ,太 陽の周りを公転し始めた。
問3 特徴Bに関して,公転周期が300 年の太陽系外縁天体Pを考える。図1 は,天体Pと地球 の公転軌道の様子を模式的に示したもので,公転軌道面は一致している。天体Pを地球から 観測したときの結果として最も適当なものを,下の1 ~4 のうちから一つ選べ。ただし,観 測は夜間に行うものとする。
天体Pと地球の公転軌道面は一致している 図1 天体Pと地球の公転軌道の様子
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は4です。天体Pの公転軌道面は地球の公転軌道面と一致しているので、天体Pは天球上で黄道の近くに見えます。夜に見えるのは太陽と反対側の方向なので、天体Pが公転して位置を変えると、観測できる季節も変わります。公転周期300年の半分にあたる約150年後には、天体Pは太陽をはさんで反対側に来るため、夏に見えていたものが冬に見えるようになります。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00007.htm)を加工して作成

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