変形性膝関節症のある人への栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ…
変形性膝関節症のある人への栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ たんぱく質は、制限する。筋肉を保つため確保します。
- ⑵ 変形性膝関節症は、自己免疫による疾患である。変形性膝関節症は、関節軟骨がすり減って起こる疾患です。自己免疫が関わるのは、関節リウマチです。
- ⑶ 減量は、1か月に5キログラムを目標とする。急な減量は筋肉量の減少を招き、膝を支える力を弱めます。緩やかに進めることが大切です。
- ⑷ 減量は、膝の負担を減らすことにつながる。体重は、膝への負担を大きく左右します。
- ⑸ 運動は、避けるべきである。膝に負担の少ない運動を行います。
解説
正解は⑷です。変形性膝関節症では、体重が膝への負担を大きく左右するため、肥満がある場合の減量は痛みの軽減につながります。ただし、急に体重を落とすとかえって筋肉が減って膝を支える力が弱まるため、減量は緩やかに進め、たんぱく質は十分に確保します。運動を避けると筋力が落ちてかえって悪化するため、水中での運動など膝に負担の少ない方法で周囲の筋力を保つことがすすめられます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。