尿酸に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
尿酸に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 尿を酸性に保つことが、望ましい。アルカリ性に近づけます。
- ⑵ 尿酸は、体内では作られない。体内でも作られます。
- ⑶ 尿酸は、たんぱく質の最終代謝産物である。尿酸は、プリン体の最終代謝産物です。たんぱく質の最終代謝産物は、尿素です。
- ⑷ 尿酸は、主に腎臓から排泄される。排泄が滞ると、血中の値が上がります。
- ⑸ 高尿酸血症は、血清尿酸値が9.0mg/dLを超えた場合をいう。高尿酸血症は、血清尿酸値が7.0mg/dLを超えた場合をいいます。
解説
正解は⑷です。尿酸はプリン体の最終代謝産物で、食事から入るプリン体のほか、体内で作られる分も含めて生じます。そして、主に腎臓から尿へ排泄されるため、作られる量が増えるか排泄が滞ると血中の値が上がり、7.0mg/dLを超えると高尿酸血症と判定されます。尿が酸性に傾くと尿酸が溶けにくくなり結石ができやすいため、野菜や海藻をとって尿をアルカリ性に近づけることがすすめられます。肥満の是正と十分な水分の摂取も重要です。
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