栄養教育の影響評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
栄養教育の影響評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 実施した回数や参加率の変化を、影響評価でみる。開催回数や参加率は経過評価の対象です。影響評価は知識、行動、環境の変化をみます。
- ⑵ 影響評価の対象は、健康状態の変化である。それは結果評価の対象です。
- ⑶ 周囲の環境の変化も、対象となる。食環境の変化も、影響評価の対象に含まれます。
- ⑷ 影響評価は、かかった費用に対する効果を対象とする。費用と効果の関係をみるのは経済評価です。影響評価は知識や行動、環境の変化を対象とします。
解説
正解は⑶です。影響評価は、教育によって生じた変化のうち、結果評価より手前にあるものを対象とします。具体的には、知識、態度、技術の変化、実際の行動の変化に加えて、家庭で野菜を買い置きするようになった、職場の食堂に表示が加わったといった周囲の環境の変化も対象に含まれます。環境が変わることは行動が続く支えになるため、重要な評価の観点とされています。
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