咀嚼に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
咀嚼に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 歯を失っても、食べられる食品は変わらない。かめる食品が限られ、偏りにつながります。
- ⑵ 咀嚼によって分泌が促されるのは、胆汁である。咀嚼により、唾液の分泌が促されます。
- ⑶ 咀嚼の力を生み出すのは、舌の筋である。咀嚼の力は咬筋や側頭筋などの咀嚼筋が生み出し、舌は食物を歯の間に運びます。
- ⑷ 咀嚼の回数が増えるほど、満腹感は得にくくなる。よくかむことは、満腹感につながります。
- ⑸ 咀嚼により、食物の表面積が大きくなる。細かくなることで、消化酵素が作用しやすくなります。
解説
正解は⑸です。咀嚼は、歯、咀嚼筋、頬、舌が協調して働き、食物をかみ砕いて唾液と混ぜ、飲み込みやすい食塊を作る過程です。かむ力を生み出すのは咬筋や側頭筋などの咀嚼筋で、舌は食物を歯の間に運ぶ働きをします。細かくなることで表面積が大きくなり、消化酵素が作用しやすくなります。また、よくかむことは満腹感につながり、食べすぎを防ぐことにも役立ちます。歯を失うとかめる食品が限られ、食事が偏りやすくなります。
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