ホルモンの分泌の調節に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
ホルモンの分泌の調節に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 下垂体前葉は、視床下部を支配している。放出ホルモンの影響を受けます。
- ⑵ 下垂体後葉からは、成長ホルモンが分泌される。成長ホルモンは、下垂体前葉から分泌されます。
- ⑶ 副腎皮質ホルモンの分泌は、調節されない。副腎皮質刺激ホルモンにより調節されます。
- ⑷ 血中の濃度が上がると、分泌を抑える仕組みがある。負のフィードバックにより、一定に保たれます。
- ⑸ 甲状腺ホルモンの分泌は、副腎皮質刺激ホルモンが促す。甲状腺ホルモンの分泌を促すのは、甲状腺刺激ホルモンです。
解説
正解は⑷です。ホルモンの分泌は、視床下部、下垂体、それぞれの内分泌腺という階層をなす仕組みによって調節されています。視床下部から放出ホルモンが分泌されると下垂体前葉から刺激ホルモンが分泌され、それが甲状腺や副腎皮質などに働いてホルモンの分泌を促します。そして、血中のホルモンの濃度が上がると視床下部と下垂体への働きかけによって分泌が抑えられます。これを負のフィードバックといい、濃度が一定に保たれます。
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