地域における住民の組織的な活動に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ…
地域における住民の組織的な活動に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ ソーシャルキャピタルとは、地域の施設の数をいう。ソーシャルキャピタルは、地域における人々の信頼やつながりを指す考え方です。
- ⑵ 地域の課題は、専門職が決めて住民に伝える。住民が自ら課題に気づき、話し合う過程に意味があります。専門職は、その過程を支えます。
- ⑶ 専門職の役割は、住民の力を引き出すことである。住民が自ら課題を解決していけるよう支えることが役割です。
- ⑷ 住民の力を引き出す考え方を、コンプライアンスという。住民のもつ力を引き出す考え方はエンパワメントです。コンプライアンスは、法令の遵守を指します。
解説
正解は⑶です。地域における住民の組織的な活動では、住民が自ら課題に気づき、話し合い、解決していく過程そのものに意味があります。専門職の役割は、住民に代わって解決することではなく、住民のもつ力を引き出し、活動が続くように支えることです。この考え方はエンパワメントと呼ばれ、重視されています。また、地域における人々の信頼やつながりはソーシャルキャピタルと呼ばれ、住民の活動を支える基盤となります。
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