ソクマル看護師

帰室後の看護として適切なのはどれか。

次の文を読み94〜96 の問いに答えよ。A さん(38 歳、会社員、女性)は夫と2人暮らし。通勤中に突然の頭痛を訴えて倒れ、救急搬送された。入院後に行った頭部CT 検査および頭部MRI 検査で、脳腫瘍と診断された。A さんは脳腫瘍摘出のために開頭術を受けた。
帰室後の看護として適切なのはどれか。

解説

正解は⑶です。開頭術の後は脳の腫れによる頭蓋内圧の上昇を防ぐため、ベッドの頭側を15〜30度挙上し、静脈の戻りをよくします。頸部を前屈したり大きくねじったりすると静脈が圧迫され、頭蓋内圧が上がるので避けます。発熱時の冷罨法は禁忌ではなく、脳の代謝を抑えるために行います。徐脈と血圧上昇は頭蓋内圧亢進を示すため、経過観察ではなくすぐ報告します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成

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