令和元年度(2019 年度)「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関…
令和元年度(2019 年度)「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査」の結果において、養護者による高齢者虐待に関する説明で正しいのはどれか。
- ⑴ 夫による虐待が最も多い。最も多いのは息子で、次いで夫となっています。
- ⑵ 被虐待者の9割が女性である。女性の割合はおよそ7割です。
- ⑶ 心理的虐待が全体の6割を占めている。およそ6割を占めるのは身体的虐待です。
- ⑷ 被虐待者の認知症高齢者の日常生活自立度判定基準はランクⅡが最も多い。被虐待高齢者では、この判定区分が最も多くなっています。
解説
正解は⑷です。この調査では、被虐待高齢者の認知症高齢者の日常生活自立度はランクⅡが最も多くなっています。虐待をした養護者で最も多いのは夫ではなく息子です。被虐待者に占める女性の割合はおよそ7割で9割ではありません。虐待の種別では身体的虐待がおよそ6割で最も多く、心理的虐待はその次になります。数字は種別ごとに分けて覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成