生体内でタンパク質が分解され、アミノ酸の代謝が進んで生じたアンモニアは肝臓で( …
生体内でタンパク質が分解され、アミノ酸の代謝が進んで生じたアンモニアは肝臓で( )に変換される。( )に入るのはどれか。
- ⑴ 尿酸尿酸は核酸(プリン体)の代謝で生じる物質です。
- ⑵ 尿素肝臓の尿素回路で変えられ、腎臓から排泄されます。
- ⑶ 亜硝酸亜硝酸はアンモニアの代謝の産物ではありません。
- ⑷ 一酸化窒素一酸化窒素は血管を広げる働きをもつ別の物質です。
解説
正解は⑵です。アミノ酸が分解されると有害なアンモニアが生じますが、肝臓の尿素回路で毒性の低い尿素に変えられ、腎臓から尿として排泄されます。肝臓の働きが落ちるとアンモニアが処理できずに血液中にたまり、肝性脳症を起こします。尿酸は核酸(プリン体)の代謝で生じる物質、亜硝酸と一酸化窒素はアンモニアの代謝の産物ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成