チューブ型の胃瘻の管理について、介護する家族に看護師が指導する内容で正しいのはど…
チューブ型の胃瘻の管理について、介護する家族に看護師が指導する内容で正しいのはどれか。
- ⑴ 「栄養剤の注入後に白湯を注入してください」残った栄養剤を洗い流し、詰まりと細菌の増殖を防げます。
- ⑵ 「胃瘻のチューブはご家族で交換してください」チューブの交換は医師が行うものです。
- ⑶ 「胃瘻のチューブは同じ位置に固定してください」同じ位置では皮膚が圧迫されるため、向きを変えます。
- ⑷ 「下痢のときは栄養剤の注入速度を速めてください」速めると下痢が悪化します。ゆっくりにして様子をみます。
解説
正解は⑴です。栄養剤を注入したあとに白湯を通すと、チューブの内側に残った栄養剤が洗い流され、詰まりと細菌の増殖を防げます。チューブの交換は医師が行うもので、家族が行うものではありません。同じ位置に固定し続けると皮膚が圧迫されて潰瘍ができるため、日ごとに向きを変えます。下痢のときは注入速度を速めず、ゆっくりにして様子をみます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成