ソクマル看護師

上肢のフィジカルアセスメントの立位での実施場面の写真(別冊No. 1)を別に示す…

上肢のフィジカルアセスメントの立位での実施場面の写真(別冊No. 1)を別に示す。手のひらを上にして、肩の高さで水平に前方に両腕を伸ばしてもらった。その後、閉眼してもらうと、左腕が回内しながら下がっていった。アセスメントの結果で正しいのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵です。両腕を前方に伸ばして閉眼してもらい、片側の腕が回内しながら下がる所見をバレー徴候といいます。これは大脳から脊髄へ運動の命令を伝える錐体路が障害され、軽い麻痺が生じていることを示します。位置覚の異常では腕が上下にさまよい、小脳機能の異常では振戦や動揺がみられます。関節可動域の障害であれば、閉眼とは関係なく最初から腕を上げられません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成

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