集団指導が望ましいのはどれか。
集団指導が望ましいのはどれか。
- ⑴ 胃全摘出術後の患者への退院指導術後の状態が一人ひとり違うため、個別に行います。
- ⑵ 1型糖尿病の学童を対象とした療養指導同じ病気の子と出会うことで孤立感が和らぎ、学び合えます。
- ⑶ 子宮頸癌の術後の神経因性膀胱の患者への間欠的自己導尿の指導手技の習得は個人差が大きく、個別の指導が必要です。
- ⑷ ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染者への生活指導秘密を守る必要があるため、個別に行います。
解説
正解は⑵です。集団指導は、同じ課題を抱える人が集まることで、互いの経験から学び、仲間意識が生まれる点に利点があります。1型糖尿病の学童は、同じ病気の子と出会うことで孤立感が和らぎ、療養を続ける力にもなるため集団指導が適しています。退院指導や自己導尿の手技は一人ひとり状態が違い、HIV感染者への指導は秘密を守る必要があるため、個別に行います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成