ソクマル看護師

ギプス固定にあたり、A 君への看護師の説明で適切なのはどれか。

次の文を読み103〜105 の問いに答えよ。A 君(7歳、男児)は、サッカークラブに所属している。本日、練習中に転倒して右腕を地面についた後、肘周囲に腫れと強い痛みが生じたため、父親と救急外来を受診した。エックス線撮影の結果、右側の上腕骨顆上骨折と診断され、非観血的整復とギプス固定が行われることになった。A 君は不安な表情で父親と処置室の前で待っている。
ギプス固定にあたり、A 君への看護師の説明で適切なのはどれか。

解説

正解は⑷です。学童期の子どもには、これから何をするのかを具体的に分かる形で伝えることが大切です。ギプスに使う包帯や綿を実際に見せ、触れてもらいながら説明すれば、見通しが立って不安がやわらぎ、自分から協力できるようになります。プレパレーションと呼ばれる関わりです。痛くない、すぐ終わるといった事実と違う説明は信頼を損ねます。ギプスは固まるときに化学反応で温かくなるので、冷たくなるという説明も誤りです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成

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