高齢者の自立度を手段的日常生活動作〈IADL〉尺度を用いて評価した。この尺度にあ…
高齢者の自立度を手段的日常生活動作〈IADL〉尺度を用いて評価した。この尺度にある項目はどれか。
- ⑴ コミュニケーションコミュニケーションは基本的な生活機能の評価に含まれる項目です。
- ⑵ 自分の服薬管理服薬の管理はIADLの8項目のひとつで、自立した生活に欠かせない動作です。
- ⑶ トイレ動作トイレ動作は基本的日常生活動作〈ADL〉の項目です。
- ⑷ 階段昇降階段昇降もBarthelインデックスなどで評価する基本的な動作です。
解説
正解は⑵です。手段的日常生活動作〈IADL〉は、Lawton の尺度では電話の使い方、買い物、食事の準備、家事、洗濯、移動・外出、服薬の管理、金銭の管理という8つの項目で評価します。いずれも地域で自立して暮らすために必要な、やや複雑な動作です。トイレ動作と階段昇降、コミュニケーションは基本的日常生活動作〈ADL〉に含まれる項目で、Barthelインデックスなどで評価します。2つの尺度の対象の違いを押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成