健常な成人において、血液中のグルコース濃度が低下した時に、グルカゴンの働きでグリ…
健常な成人において、血液中のグルコース濃度が低下した時に、グルカゴンの働きでグリコゲンを分解してグルコースを生成し、血液中に放出するのはどれか。
- ⑴ 肝臓グリコゲンを分解し、ブドウ糖を血液中へ放出します。
- ⑵ 骨格筋骨格筋は、ブドウ糖を血液へ出すことができません。
- ⑶ 脂肪組織脂肪組織は、脂肪をたくわえる場です。
- ⑷ 心臓心臓は、血糖の調節を担う臓器ではありません。
- ⑸ 膵臓膵臓は、グルカゴンを出す側の臓器です。
解説
正解は⑴です。肝臓はグリコゲンをたくわえており、血糖が下がるとグルカゴンの働きで分解してブドウ糖をつくり、血液中へ放出します。骨格筋もグリコゲンをたくわえますが、ブドウ糖に戻して血液へ出す酵素をもたないため、自分の中で使うだけです。膵臓はホルモンを出す側になります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成