気管支鏡検査を受ける成人患者への援助で正しいのはどれか。
気管支鏡検査を受ける成人患者への援助で正しいのはどれか。
- ⑴ 検査の予約の際に抗凝固薬の内服の有無を確認する。組織を採ることがあるため、早い段階で確かめます。
- ⑵ 検査の1時間前から飲食しないように指導する。飲食は、検査の数時間前から控えます。
- ⑶ 検査中の咳は我慢しなくてよいと指導する。検査中の咳は危険なので、麻酔で抑えます。
- ⑷ 検査後は肺気腫の症状に注意する。検査後に注意するのは、出血や気胸の症状です。
解説
正解は⑴です。気管支鏡検査では組織を採ることがあるため、血を固まりにくくする薬を飲んでいないかを予約の段階で確かめ、必要なら中止の指示をもらいます。飲食は検査の数時間前から控え、検査中に咳が出ると危険なので麻酔で抑え、検査後は出血や気胸の症状に注意します。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成