成人の急性扁桃炎の原因となる菌はどれか。
成人の急性扁桃炎の原因となる菌はどれか。
- ⑴ 百日咳菌〈Bordetella pertussis〉百日咳菌は、長く続く咳を起こす菌です。
- ⑵ 黄色ブドウ球菌〈Staphylococcus aureus〉急性扁桃炎の原因としてよくみられる菌です。
- ⑶ インフルエンザ菌〈Haemophilus influenzae〉インフルエンザ菌は、中耳炎や髄膜炎を起こします。
- ⑷ ヘリコバクター・ピロリ〈Helicobacter pylori〉ヘリコバクター・ピロリは、胃炎や胃潰瘍を起こします。
解説
正解は⑵です。成人の急性扁桃炎は、黄色ブドウ球菌やA群β溶血性連鎖球菌などの細菌によって起こることが多く、強い喉の痛みと高い熱、扁桃の白い膿が特徴です。百日咳菌は百日咳、インフルエンザ菌は中耳炎や髄膜炎、ヘリコバクター・ピロリは胃炎や胃潰瘍の原因になります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成